終国速報 ~ もう終わりだよこの国 ~

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    晩婚化

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    1: 2023/02/01(水) 20:42:40.83 ID:/XUjXhDF9
    ■「晩婚化のせい」はあまりにも的外れ

     岸田文雄首相の「異次元の少子化対策」発言以来、少子化問題に関する話題が世間をにぎわせています。
    しかし、〈政府の対策は「ひとりで5人産め」というようなもの…人口減少の本質は少子化ではなく「少母化」である〉の記事に書いたように、政府の対策は子育て支援一辺倒であり、
    抜本的な少子化対策にはなりえないどころか、事実上、今現在でも2人産んでいる多くの子育て世帯にさらなる出生を求めるものであり、何か戦前の「産めよ、殖(ふ)やせよ」と何が違うのだろうという印象があります。

    続きはソースで
    2/1(水) 8:16配信 プレジデントオンライン

    【独身研究家「岸田首相の異次元の少子化対策は、戦前の"産めよ、殖やせよ"と同じ」】の続きを読む

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    1: 終国速報がまとめています。 2023/08/04(金) 10:56:15.97 ID:??? TID:BUGTA
    未婚化が急速に進んでいる。中でも職場結婚が減少傾向だ。雇用ジャーナリストの海老原嗣生さんは「大卒、総合職女性にとって、職場にいる男性社員は『同格』でしかなく、下手をすると『自分以下』の場合も多い。学歴、年収などのスペックは自分より上の相手をという昭和時代の結婚観のままでは、相手が見つかりにくくなっている」という――。

    <略>

    ■女性の大学進学率向上で、出会い年齢が2歳上昇
    この、女性の四大進学率の急上昇期に当たる1990年代後半から2010年代半ばまでに、女性の「結婚相手との出会い年齢」は約2歳上がりました。一方、80年代にすでに四年制大学進学率が40%に達していた男性は、昨今に至るまで、出会い年齢は25.6±0.7歳の範囲で推移し続けています。このことからも、進学率が上昇すると、結婚相手との出会い年齢が上がり、それが晩婚化につながるというのが見て取れます。

    <略>

    ■女性の地位上昇が、「職場のいい男」を減らす原因に
    これは、企業の人事管理を見てきた立場からすると、至って簡単に答えが出せることです。

    すでに本連載でふれてきたようにこの期間に、女性のキャリアは大きく変わっています。

    短卒→事務職(一般職)というコースが激減し、女性も男性と同じように四年制大学に通い、総合職として企業に勤めるケースがどんどん増えたのです。

    単純に考えると、一般職女性社員が総合職女性社員に代わっただけなので、社内には結婚適齢期の女性が多くいるということ自体は変わらないでしょう。

    ところが、この変化により、「かつてより社内にいい男が少なくなった」ように見える現象が起きてきたのです。(抜粋。図表はソース参照してください)



    【【調査】「いい男が減ったから結婚しない」…女性の地位向上が未婚化・少子化の原因と判明】の続きを読む

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