終国速報 ~ もう終わりだよこの国 ~

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    少子高齢化

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    1: 終国速報がまとめています。 2022/09/24(土) 10:28:18.13 ID:yCvpH5ap9
    ちょっと唐突かもしれないが、「結婚なんてしなくていいよ」と子供たちに言ってみたい。筆者には高校生の子供が男女1人ずついるのだが、早速彼らに言ってやろう。
    ついでに、「同棲は大いにありだと思うし、子供も早く持っていいぞ」と付け加えよう。常日頃から拙宅では「オヤジの言うことになんて、いちいち影響されなくていい」と教育してあるから、何の問題もあるまい。

    だが、自分の子供は「見切り発車」でもいいが、より正確には、100%の確信を持って上記のように言えるような世の中にしたいものだ、というのがこの記事の論旨だ。
    国立社会保障・人口問題研究所が先般発表した調査結果によると、18歳から34歳の独身の男女のうち、男性の17.3%、女性の14.6%が「一生結婚するつもりはない」と答えたという。

    回答の「水準」にも驚くが、より衝撃的なのはその「変化」だ。調査は通常5年に1回行われるが、今回の調査はコロナ禍で実施が1年延びたのだが、6年前に行われた前回調査と比較して男性は5.3ポイント、女性では6.6ポイントも増加したという。
    ほかの多くの現象にも言えることだが、新型コロナウイルスには世の中の変化を数年分程度早く「コマ送り」する効果がある。「結婚」に対する意識にもそれが起こったに違いない。
    この変化は、おそらく不可逆的で、かつ加速するだろう。元々、結婚は魅力的でも合理的でもない意思決定だ。調査対象となった若者たちは、そのことに気づいたにすぎない。彼らは、「結婚するのが普通だ」という通念を払拭して、「結婚はオワコンだ」と思い始めている。
    (中略)
    ■「同棲」のほうがメリットは大きい?
    他方で、いわゆる「同棲」には、実は大きな経済的メリットがある。生活にも「規模の経済」が働くから、一緒に住むと1人…

    ↓続きはこちら
    東洋経済ONLINE
    https://toyokeizai.net/articles/-/621140?page=3

    【【朗報】経済評論家「日本は結婚を"オワコン"にすれば元気になる!!若者よ、これからは結婚などする必要はない!!」←マジかよΣ(゚Д゚)】の続きを読む

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    1: 終国速報がまとめています。 2022/06/20(月) 12:03:34.25 ID:EZAblYfd9
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    「出生率が死亡率を超えることがない限り、日本はいずれ消滅するだろう」――
    世界的起業家、イーロン・マスクの発言が記憶に新しいなか、厚生労働省は「人口動態統計」を発表した。この1年で出生数は3万人減少したという。
    日本の絶望的な現実は、いかにして変えることができるのか。ベストセラー『未来の年表』シリーズの著者・河合雅司氏が、問題の構造を指摘し、根本的解決策を提案する。
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    ■たった1年で出生数が約3万人減
     懸念していた通り、コロナ禍によって少子化が加速した。

     厚生労働省「人口動態統計月報年計(概数)」によれば、感染拡大が本格化した2020年4月以降の妊娠による出産を反映した2021年の出生数(日本における日本人)は81万1604人にとどまり、過去最少を更新した。
    コロナ禍前から出生数減の流れは続いていたが、前年比3.5%もの大幅減となったのは明らかに感染拡大に伴う影響だ。

     日本では婚外出生が出生数全体に占める割合は2.38%(2020年)と小さく、結婚と妊娠・出産とは密接な関係にある。
    ところが、感染が拡大した2020年の婚姻件数がコロナ禍前の2019年と比べて12.3%もの大幅下落となったため、2021年の年間出生数は80万人を割り込むと見られていた。

     結果として80万人台を維持できたわけだが、それは米国などと比べて日本の感染者数は少なく、当初の予想ほど経済が落ち込ますに済んだことが大きかった。

     とはいえ、わずか1年で出生数が3万人近くも減ったのである。
    ちなみに、国立社会保障・人口問題研究所は日本人の出生数が81万人台前半になる時期を「2027年」と推計していた。6年早まっており、出生をめぐる状況が厳しいことに変わりはない。

     コロナ禍による出生数減の加速は、2022年以降も続きそうだ。2021年の婚姻件数は、激減した前年よりさらに4.6%も下落しているためだ。

    出生数減が止まらない決定的理由
     だが、コロナ禍が終息したとしても出生数減の流れは変わることはない。というのも、日本の出生数減の主要因は子供を産みうる年齢の女性数の減少だからである。

     なぜ出産期の女性数が減ってしまったかといえば、長年の出生数減で女の赤ちゃんが毎年減り続けてきたためだ。
    女の赤ちゃんが成人して「母親」となり得る年齢に達するまでには20~30年程度のタイムラグがあるため、この先もその人数は著しく減っていくこととなる。

     子供を産み得る年齢の女性数がどれぐらい減ってしまうかは、現時点での0歳女児の人数を計算すればおおよそ分かる。

     総務省の人口推計(2021年10月1日現在)によれば、0歳の女児は39万7000人でしかない。
    これに対して、30歳の日本人女性は57万9000人、20歳は57万1000人である。
    すなわち、20年後の20歳の日本人女性は現在より30.5%、30年後の30歳の日本人女性は31.4%少なくなるということだ。

     短期で3割も減ったのでは、合計特殊出生率がわずかばかり改善したところで出生数は減り続けることとなる。

     出産期を迎える日本人女性の人数いまさら増やせるわけではない。
    それでも無理に増やそうとするなら若い外国人女性に来てもらうしかないが、それで出生数が大きく増えるかと言えば簡単ではないだろう。

    (以下略、全文はソースにて)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/cb899d820d778522495d16d40c961efb136882cf?page=1

    【【終国】日本消滅、打つ手無し😢】の続きを読む

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    1: 終国速報がまとめています。 2022/05/12(木) 07:26:29.10 ID:y4CrnnSZ9
    ■神奈川県から3政令市が「独立」という動きも
    先日、神奈川県から横浜市、川崎市、相模原市が「すまん、独立するわ」って話を始めて騒動になっているニュースが出てきました。味わい深いですね。記事を見たとき素で「あれっ、町田市が入ってないじゃんか」と思ったら、あれは政令市ではないし、そもそも東京都でしたね……。

    (略)

    ■このままでは自治体消滅ドミノが発生する
    先日も、JR西日本が 1日当たりの輸送人数が2,000人以下の路線 を公表し、衝撃が走りましたけれども、これはもうある種の死刑宣告だと受け取る人も数多くいました。

    でも、忘れないでほしいのは、そういう地方のための赤字路線を維持しているのは、都市部で働き、少ない公共サービスを受けて暮らしている国民がいるからなのだという点です。ある程度は、高齢者にも、地方にも、同じ日本人同胞だから苦労は分かち合い、お互いがお互いを必要としているからという前提で成り立ってきたのが戦後日本経済であったことは間違いありません。

    そのタガが、人口減少で都市部に高齢者も育児世帯もやってきて、経済失調に喘ぐ地方経済へ余剰金を移転できなくなりそうだとなって、自分たち都市部の税収は自分たちの暮らしのために使いたいという正論が出てきたとき、真の意味で自治体消滅ドミノが発生する危険性さえもあるんじゃないかってことですよ。

    そして、これらの問題には正解などありはしません。少子化をどうにかしろと叫ぶ人に、「じゃあ、あなたがたは子ども3人以上儲けましたか」「これから儲けるにはどうしますか」「子どもを育てている人にあなたは道をあけますか」と尋ね続けるしかないんじゃないかと思うんですよね。

    イーロン・マスクさんにも日本は人口減少で消滅しかねないって煽られましたが、まあもうそういうもんだよなって受け入れるしかないんでしょうかね。残念ですが。
    (全文はリンク先で)

    文春オンライン 5/12
    https://bunshun.jp/articles/-/54201
    koureikasyakai

    【【終国】「もう地方は救えない」自治体消滅ドミノと地方経済崩壊までの一里塚😢】の続きを読む

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    1: 田杉山脈 ★ 2019/10/20(日) 17:38:44.51 ID:CAP_USER
    意外と意識している人はまだ多くないのですが、私たちはこれからすごく長寿の時代を生きることになります。たとえば100歳まで生きるとすると、90歳くらいまでは働くことになるでしょう。でも、約70年間1つの会社で働くなんてありえないですから、どこかで転職をすることになる。そうしたときに、専門性が身に付いていない人は生き残れないわけですね。

    MITのメディアラボの標語に、“Compasses over Maps”という言葉があります。昔だったら、偏差値の高い大学を出て、大企業に就職して、そこで管理職になればそこそこ生きていけた。それが人生の「地図」だったわけですね。でも今の時代、地図はどんどん変わっていく。昨日までそこにあった橋が急になくなったりするわけですよ。コンパス、つまり進むべき方向を見定めて前に進む力が必要になってくる。それが専門性です。

    しかし、日本はみんなジェネラリストになるための教育を受けるので、ものすごく専門家が少ない社会です。ただ、ジェネラリストにも二通りのパターンがある。何でもできるジェネラリストと、何にもできないジェネラリストです。

    変化の激しいこれからの時代、前者が生き残り後者は淘汰されていくのは言うまでもありません。では、何でもできるジェネラリストになる、つまり、専門性を身に付けるにはどうすればいいか。私はこの本の中で、次のようなことを書いています。

    “いちばん重要なのはまず「自分をプロデュースする」ことではないでしょうか。

    それはつまり、自分自身が何をしたいかをまず明確にすることです。それをあえて「プロデュース力」という言葉に言い換えたいと思います。このようなプロデュース力を持てば、あなたの人生にあなた自身がもっと関心と目的意識を持ち、真剣に取り組めるのではないですか”

    その具体的な方法として、私は自分の10年後、20年後の履歴書を書くことを勧めています。具体的に未来の夢を形にし、実現するには今何をすべきかを逆算するのです。

    この逆算方式は人生を充実させる重要なツールです。私も大学を卒業して日本開発銀行に就職した頃、「自分の本を出す」という夢を逆算方式で叶えたことがあります。

    一冊の本を出すには、400字詰めの原稿用紙で300枚ほど書けば達成します。そうすると、1日3枚書けば100日で本が書けると逆算した。それからは、毎日家に帰ってから1日3枚とにかく書き、当初の予定通り100日で自著を完成させました。

    昔は上司に付き合って意味のない残業をしたり、付き合いで飲みに行って上司の自慢話を聞かされたりする時代だった。でも、今は働き方改革でそういったことから解放され、恵まれた環境になりつつありますね。ただ逆に言うと、会社が今までのように100%面倒見てくれないから、自分で専門性を身に付けていかないとサバイブできないという苦しい時代でもある。だから、早いうちから自分の「コンパス」を持つことが必須となってくるのです。
    https://president.jp/articles/-/30182

     business_kaitataku

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