4: 名無しさん@1周年 2019/10/05(土) 21:36:45.62 ID:ZuxGf2Tv0
■ECやメルカリなど競合が多様化
ここ数年の間に、衣料品のネット通販やメルカリを筆頭とした個人間での中古衣料の売買が急速に普及した。
地方にいる消費者でも、多様な商品をネット上で価格比較しながら手軽に探すことができるようになった。
地方を中心にドミナント出店を続け、「ファッションセンターしまむら」の店舗数は全国約1400に達するが、
購買ルートの多様化により競争環境は厳しさを増すばかりだ。
今回の上期決算説明会で、成長戦略の方向性について問われた北島社長は、「国内2000店舗というインフラを使えば、まだまだ(新規)事業は考えられる。
だが、その一歩をまだ踏み出していない」などと、あいまいな回答に終始した。
安さをウリとするしまむらのビジネスモデルは、安い賃料と少ない人員での店舗運営や、自前の物流体制を活用してのローコストオペレーションをベースに成り立ってきた。
それだけに、さらなるコスト削減には限界がある。
足元では粗利益率が改善したとはいえ、売上高が減る状況が続けば、再び利益が下向く懸念もある。
「デフレの勝者」の復活に向けた道筋は、まだ見えていない。
ここ数年の間に、衣料品のネット通販やメルカリを筆頭とした個人間での中古衣料の売買が急速に普及した。
地方にいる消費者でも、多様な商品をネット上で価格比較しながら手軽に探すことができるようになった。
地方を中心にドミナント出店を続け、「ファッションセンターしまむら」の店舗数は全国約1400に達するが、
購買ルートの多様化により競争環境は厳しさを増すばかりだ。
今回の上期決算説明会で、成長戦略の方向性について問われた北島社長は、「国内2000店舗というインフラを使えば、まだまだ(新規)事業は考えられる。
だが、その一歩をまだ踏み出していない」などと、あいまいな回答に終始した。
安さをウリとするしまむらのビジネスモデルは、安い賃料と少ない人員での店舗運営や、自前の物流体制を活用してのローコストオペレーションをベースに成り立ってきた。
それだけに、さらなるコスト削減には限界がある。
足元では粗利益率が改善したとはいえ、売上高が減る状況が続けば、再び利益が下向く懸念もある。
「デフレの勝者」の復活に向けた道筋は、まだ見えていない。
【追記】最近は盛り返している模様😉 「リボーン」は達成できたっぽい。
【【悲報】メルカリさん、アパレル大手のしまむらを駆逐してしまった模様💦】の続きを読む