終国速報 ~ もう終わりだよこの国 ~

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    キラキラネーム

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    1: 終国速報がまとめています。 2023/02/02(木) 15:38:46.01 ID:nqooKc8U9
    氏名の読み仮名を新たに戸籍に記載するにあたり、法制審議会の部会は2日、名前の読み方は「一般に認められているものでなければならない」という規定を戸籍法に設ける案をまとめた。「キラキラネーム」などを具体的にどこまで認めるかは、社会で「慣用」されているかという観点で個別に判断される。政府は法制審の答申を経て、今国会に戸籍法改正案を提出する方針だ。

    (続きはソースでお読みください)
    朝日新聞デジタル
    2023年2月2日 15時00分
    https://www.asahi.com/articles/ASR220D3CR1XUTIL00G.html

    【【朗報】日本の戸籍法さん、ついに「キラキラネーム」にメスを入れることを決意w】の続きを読む

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    1: 終国速報がまとめています。 2023/02/02(木) 21:52:12.79 ID:WuoV6LyD9
    2/2(木) 20:21配信
    読売新聞オンライン

     法制審議会(法相の諮問機関)の部会は2日、戸籍の氏名の読み仮名の振り方について基準を設ける戸籍法改正に向け、要綱案をまとめた。読み仮名は「一般に認められている」ものに限るとの規定を設けるべきだとした。漢字本来の意味から外れた読み方をするいわゆる「キラキラネーム」に、一定の制限を設ける内容となった。

     17日に斎藤法相に答申し、政府は通常国会に改正案を提出する。2024年度の施行を想定している。

     要綱案は読み仮名の許容範囲として、「氏名として用いられる文字の読み方として一般に認められているものでなければならない」との制限規定を設けるとした。

     ただ、源頼朝の「朝」を「トモ」と読むように、音訓から外れた「名乗り訓」の文化がある。要綱案の付属文書は、こうした文化を踏まえ、届け出を「柔軟に受け入れる」ことが必要だと明記した。

     その上で、受理できない読み仮名の例として、〈1〉漢字の意味と反対〈2〉読み違い、書き違いかどうかが分かりにくい〈3〉漢字の意味や読み方との関連性がない――などを挙げた。「高」を「ヒクシ」、「太郎」を「マイケル」とする読み仮名がこれに当たるとしている。

     戸籍は市区町村の事務で、法務省が具体的な運用方法を通達で示す。同省は反社会的なものや差別的なもの、人名として違和感のあるキャラクターの名前なども受理しない例に含める方向だ。「騎士」と「ナイト」など、外国語との関連づけや、連想による読み仮名は許容する見通しだ。

     新生児ではなく既に戸籍がある人は、改正法施行から1年以内に読み仮名を届け出ることができる。届け出がなければ市区町村長が住民票を参考に記載する。

     現行法では戸籍に読み仮名は必要ない。政府はマイナンバーカードでのローマ字表記導入を予定しており、これに伴い、読み仮名のルールを検討してきた。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/fe655c873b8f88f07722f0ce247768013cccf985

    【【悲報】キラキラネーム、終わる…戸籍法改正で「太郎」と書いて「マイケル」と読む名前は受理せれなくなる模様😭】の続きを読む

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    1: 終国速報がまとめています。 2022/09/17(土) 17:05:04.15 ID:r7K4tQAl9
    キラキラネーム「王子様」に決別した18歳のその後
    母が名付けた理由は「私にとって王子様だから」

    読売新聞社会部「あれから」取材班 2022/09/14 15:00

    キラキラネームといえば、ネット上で盛り上がる「ネタ」の代表格。ただし実際に、読んでも聞いてもキラキラネームとわかる名前を授かった人も実在している。その一人が赤池王子様だ。彼はどのように、この名前と生きてきたのか、なぜ改名することを決めたのか。
    それを知った両親の反応は。日本中が注目したニュースの「あの人」を追った新刊『人生はそれでも続く』(読売新聞社会部「あれから」取材班)から、抜粋してお届けします。
    https://toyokeizai.net/articles/-/615546?display=b


    宛名は「赤池王子様 様」

    「名前変更の許可が下りましたァー!!!!!!!!」

    2019年3月7日。高校3年生の18歳だった赤池さんがツイッターに投稿すると、たちまち転載(リツイート)は10万を超えた。反響の大きさに驚いた。

    高校卒業を前にひとりで家庭裁判所を訪れ、親から付けてもらった名前を変えた。変える前の名前は「王子様」。〈様〉までが本名だから、年賀状の宛名は「赤池王子様 様」で届いた。

    この名前では、生きづらかった。だから自分の意志で変えた。新しい名は「肇(はじめ)」。はじめの一歩を、踏み出そうと思った。

    甲府盆地の真ん中にある山梨県昭和町に生まれた。人口は2万人ほど。物心ついた頃には、赤池さんはすでに皆から「王子」と呼ばれていた。友達も先生も、親しみを込めて「王子、王子」と呼んでくれた。

    いじめられることはまったくなかった。ただ小学校低学年の頃には何となく、「自分の名前、変かも」と思うようになっていた。

    病院の待合室でフルネームを呼ばれると、他の患者らの視線が一斉に自分に集まる。「赤池王子様、さま……」。呼び出し係の人も、何だか言いにくそうだ。


    →次ページ知らない人に「あれ、王子様だよ」と指をさされた過去
    https://toyokeizai.net/articles/-/615546?page=2

    【【朗報】母親「私にとっては(息子は)王子様だから、名前も"王子様"にしちゃお!」→ 18年後、無事改名!】の続きを読む

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