1: 終国速報がまとめています。 2023/07/23(日) 18:58:16.85 ID:??? TID:BUGTA
『モテたいわけではないのだが ガツガツしない男子のための恋愛入門』 (文庫ぎんが堂) などの著書もあり、恋愛・婚活について造詣が深いライターのトイアンナ氏が、婚活ランキングの結果を受けて令和の婚活事情を分析した。トイアンナ氏は「結局、若い女性と高収入な男性が結婚していきます」と解説する。「34歳の女性も同じようなことを言っていた。『年収2000万とかは、全然求めてないです。むしろそんな人、私じゃ申し訳ないってなっちゃう。でも、一緒に家庭を作っていけるな、っていうくらいの年収はほしいですよね』」。結婚したい企業ランキングから紐解く。
<中略>
「年収100万円台の男性となんて、結婚しても生活していけない」というのは当然の反応に思える。だが、『マネー現代』の記事「『稼ぐ女』と『稼げない男』は、なぜ結婚できないのか?」(荒川 和久、2019年12月24日)によると、年収100万円台の女性は、女性全体の中でも最も結婚しているグループだ。女性は結婚市場において年収より年齢が重要視されるため、「若い女性」と「高年収な男性」は、最も結婚がスムーズに進みやすいのである。
結婚滅亡 「オワ婚時代」のしあわせのカタチとは? [ 荒川和久 ]
しかし女性は、冒頭のようにアンケート調査では「年収より安定」を職業で求めがちである。それがランキングにも反映され、国家公務員・地方公務員がツートップに躍り出たのであろう。とはいえ、後述するアンケート上位の公務員以外の企業を見れば、高年収であればあるほど男性は結婚しやすいこともわかる。筆者は婚活相談を受ける仕事もしているが、年収3000万の経営者と、年収600万の国家公務員を目の前にした場合、女性は経営者を選ぶのだ。
<中略>
「年収100万円台の男性となんて、結婚しても生活していけない」というのは当然の反応に思える。だが、『マネー現代』の記事「『稼ぐ女』と『稼げない男』は、なぜ結婚できないのか?」(荒川 和久、2019年12月24日)によると、年収100万円台の女性は、女性全体の中でも最も結婚しているグループだ。女性は結婚市場において年収より年齢が重要視されるため、「若い女性」と「高年収な男性」は、最も結婚がスムーズに進みやすいのである。
結婚滅亡 「オワ婚時代」のしあわせのカタチとは? [ 荒川和久 ]
しかし女性は、冒頭のようにアンケート調査では「年収より安定」を職業で求めがちである。それがランキングにも反映され、国家公務員・地方公務員がツートップに躍り出たのであろう。とはいえ、後述するアンケート上位の公務員以外の企業を見れば、高年収であればあるほど男性は結婚しやすいこともわかる。筆者は婚活相談を受ける仕事もしているが、年収3000万の経営者と、年収600万の国家公務員を目の前にした場合、女性は経営者を選ぶのだ。
【【悲報】34歳婚活女性「年収2000万とかは求めてないけど…」識者「いや、でもあなた高収入の方選ぶじゃん」←マジ?💦】の続きを読む