終国速報 ~ もう終わりだよこの国 ~

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    100円ショップ

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    1: 終国速報がまとめています。 2022/12/25(日) 21:13:28.46 ID:ye+knV+Z9
    読売新聞オンライン 2022/12/25 18:51
    https://www.yomiuri.co.jp/economy/20221223-OYT1T50649/


    12月中旬、手芸用品メーカー「ボンテン」(滋賀県彦根市)の本社では、3人の女性従業員が100円ショップ(100均)に納品するリボンの検品作業に追われていた。
    刺しゅうが欠けていないか、糸がほつれていないか、人の目で一つ一つ入念に確認し、最後には検針器で再度チェックする。


    100均は商品を供給する多くのメーカーで支えられている。ボンテンはその一つ。中国から材料を輸入し、国内で仕上げて納める。リボンや花飾りなどその数は約100種類に上る。


    100円という売価が決まっている以上、納品価格の引き上げは難しい。効率化が重要になり、材料調達では5~6社を比較し、より安く、不良品が少ない企業を見極める。作業工程も徹底してムダを省く。

     だが、輸送費や包装資材が高騰し、円安が追い打ちをかける。手元に残る利益は1個あたり1円未満だという。
    若林社長は、「100均には、社員が知恵を出し合って『これが100円?』と思ってもらえる商品を作る喜びがある。今が我慢のしどころだ」と話す。

    他の納入業者もまた、苦境にあえぐ。
    ある中堅商社は今年度上半期、100均向けの雑貨や食品事業の利益が前年同期を4割も下回った。

    内容量を減らす実質値上げなどでコストの吸収に努めてきたが、限界もある。幹部は「100均向けの商品だけでは会社が成り立たない。特化してきたメーカーでは事業の継続を断念する例が出ている」と明かす。

    店側にとっても今の事業環境は大きな試練だ。
    「ダイソー」を運営する最大手の大創産業は4月、東京・銀座の商業ビルに従来の100均に加え、美容家電や宝飾品を扱う「スリーピー」、デザイン性にこだわった生活雑貨を扱う「スタンダードプロダクツ」の3業態を同時に開業した。


    ※全文はソースでご確認ください

    【【終国】100均ショップに納品する会社「助けて!手元に残る利益は1個あたり1円未満なの!これ以上知恵が出せません!」←可哀想すぎる😭】の続きを読む

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    1: 終国速報がまとめています。 2022/11/04(金) 00:08:59.02 ID:reo5ffvV0
    普通にQOL上がらなくてもおもろいやつならいいよ

    【【必見】100円ショップでこれ買えばQOL上がるってやつ教えて】の続きを読む

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      【【朗報】百均のハロウィングッズを黒猫に装着したら……超可愛い姿になった!】の続きを読む

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    1: 終国速報がまとめています。 22/06/22(水) 16:44:23 ID:jMJ2
    自転車の鍵

    【おんJ民が選ぶ「100均で買ったら絶対後悔するもの」】の続きを読む

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    1: 終国速報がまとめています。 2022/05/21(土) 07:11:41.85 ID:hkwdeCeL9
    物価高で「100均」が限界寸前に…「コロナ・円安・原油高」の三重苦でやむなく値上げ、製造中止も

     総務省が20日発表した4月の全国消費者物価指数は、前年同月比2.1%上昇と、約13年半ぶり(消費税の影響を除く)の伸び率となった。止まらない物価上昇で、家計の味方となってきた「100円ショップ」でも一部の商品を値上げしたり、販売を止めたりする動きが出始めている。原油高や円安などで原価が上昇する中、「100円均一(100均)」のビジネスモデルは限界に近づいている。(押川恵理子、写真も)
    ◆値上げ「生き残るため仕方ない…」
     「コロナ、円安、原油高騰のトリプルパンチ。創業以来、最も厳しい」。東京都内で9店舗を展開する「イニシャル・ワンハンドレッド」(北区)の宮城武志専務は声を落とす。商品は中国産が全体の9割を占める。「円安がこれ以上進めば商品製造は止まる」とため息交じりだ。
     5月に入り、プラスチック商品は仕入れ原価が3~5%上昇。現在は利幅を削って販売を続けている。売れ筋のA4サイズのクリアケースは在庫がなくなり次第、税抜き100円から200円に値上げする。ロシアのウクライナ侵攻の影響で金属資源の価格が上がり、アルミニウム製の台所用品の一部は製造中止になった。
     これまで全体の1%未満だった200円以上の商品を今後は増やさざるを得ない。100円をうたう店名だけに、価格を維持したい思いもあるが、宮城専務は「生き残るためには仕方ない」と話す。
     業界最大手の大創産業(広島県)でも価格維持のため、コンテナの積載効率を上げて物流コストを抑えたり、生産地を変えたり、と工夫を重ねる。広報担当者は「コスト削減で乗り切りたい」と話す。
    ◆客は「家計のやりくり大変」
     消費者はどう受け止めているか。日用品などを購入しているという葛飾区のパート従業員女性(55)は「100円の商品が減ってきている。将来的に『100均』がなくなると困る」と漏らす。文京区の60代主婦は「多少の値上がりは仕方ないが、電気や生活必需品の値上がりが続き、家計のやりくりが大変」と嘆いた。
     帝国データバンクによると、100円ショップの2021年度の国内市場(事業者売上高ベース)は根強い消費者の節約志向を背景に、前年度比5.8%増の9500億円と、成長を続けてきた。だが、この業界は海外に工場が多く、円安や原油高の影響を受けやすい。帝国データバンクの飯島大介氏は「原価がさらに高くなれば、大手でも乗り切れない業者が出てくる可能性がある」とみている。

    東京新聞 2022年5月21日 06時00分
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/178580
    building_100en_shop

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