1: 終国速報がまとめています。 2022/09/09(金) 04:56:05.28 ID:0zrvVbiKM
http://imgur.com/aKNsosX.jpg
[今月号の特集]
■今なぜ宗務行政が戦後第三と目されるほどに大問題視されるのか――元宗務課長・前川喜平氏(元文部科学事務次官)に聞く
現下の統一教会問題の渦中で、にわかに耳目を集めているのが2015年に同教団が宗教法人名を変更した際の文化庁の対応だ。
宗教と政治の関係では創価学会の先例もあって、宗務行政の在り方を問う声が高まっている。内実を熟知する元文化庁文化部宗務課長の前川喜平氏に見解を聞いた。
■刑事民事判決から見る統一教会の脱法行為と返金条件
多くの裁判が刑事民事両面で争われている統一教会だが、とりわけ深刻なのは霊感商法で壺や念珠の購入、さらには高額献金を強いられたことだ。
では被害者はなぜ献金し、司法はどんな理由でいくらの返金を命じたのか。判明分だけで被害総額1237億円の現実に迫る。
緊急特別編(1)現代日本の宗教最前線
「安倍元首相への銃弾の真の標的とされた統一教会と政界の何が問題か」…櫻井義秀(北海道大学教授・宗教社会学者)
参議院選挙投開票の2日前、午前11時31分、その銃弾は安倍晋三元首相の体を貫いた。
それはわが国の宗教テロ事件として深く歴史に刻まれるほかはない。犯人の照準とされたのは宗教そのものかもしれないからだ。
■葬送の習俗が揺らいでいる深層にあるもの〔36〕…山田慎也(国立歴史民俗博物館副館長)
「戦後2度目となる国葬は一体誰のための葬儀なのか」
国会審議なく突然に閣議決定した安倍元首相の国葬。当然に賛否が問われることだが、しかしこの国葬とは一体何なのか。
いうまでもなく明治政府が始めたものであるとはいえ、その歴史も手続きも目的も定まってはいない。
■続報! 重文の本尊本堂解体を宣言した住職に急転直下か…小滝ちひろ(元朝日新聞編集委員)
世間の無理解に本堂も本尊も壊すと宣言した住職をご記憶だろう。
本誌本年2月号にスクープした奈良県元真言宗豊山派寺院の事件だが、その後、住民らと会合がもたれたという。打開の道が開けたのか。
■門徒総代より背任を訴えられた住職と寺族がお寺を出られない真相
地方の門徒60軒のお寺が存続の危機に立たされている。住職の背任行為に憤慨した門徒たちが檀務も行事もボイコット。
その膠着状態がもう4年も続いているのだ。ついに昨年、門徒総代は住職を裁判に訴えて事態の打開を図ったのだが……。
■現代人に「地獄」を説法するのに必要なのは何か
実利的な情報ばかりが好まれる現代に、果たして針山や釜茹でといった地獄の物語は有効なのだろうか。
伝統的な地獄の説き方を検証し、今の檀信徒や子供たちに説法する際の工夫や、もちろん差別などの問題も考えてみよう。
[今月号の特集]
■今なぜ宗務行政が戦後第三と目されるほどに大問題視されるのか――元宗務課長・前川喜平氏(元文部科学事務次官)に聞く
現下の統一教会問題の渦中で、にわかに耳目を集めているのが2015年に同教団が宗教法人名を変更した際の文化庁の対応だ。
宗教と政治の関係では創価学会の先例もあって、宗務行政の在り方を問う声が高まっている。内実を熟知する元文化庁文化部宗務課長の前川喜平氏に見解を聞いた。
■刑事民事判決から見る統一教会の脱法行為と返金条件
多くの裁判が刑事民事両面で争われている統一教会だが、とりわけ深刻なのは霊感商法で壺や念珠の購入、さらには高額献金を強いられたことだ。
では被害者はなぜ献金し、司法はどんな理由でいくらの返金を命じたのか。判明分だけで被害総額1237億円の現実に迫る。
緊急特別編(1)現代日本の宗教最前線
「安倍元首相への銃弾の真の標的とされた統一教会と政界の何が問題か」…櫻井義秀(北海道大学教授・宗教社会学者)
参議院選挙投開票の2日前、午前11時31分、その銃弾は安倍晋三元首相の体を貫いた。
それはわが国の宗教テロ事件として深く歴史に刻まれるほかはない。犯人の照準とされたのは宗教そのものかもしれないからだ。
■葬送の習俗が揺らいでいる深層にあるもの〔36〕…山田慎也(国立歴史民俗博物館副館長)
「戦後2度目となる国葬は一体誰のための葬儀なのか」
国会審議なく突然に閣議決定した安倍元首相の国葬。当然に賛否が問われることだが、しかしこの国葬とは一体何なのか。
いうまでもなく明治政府が始めたものであるとはいえ、その歴史も手続きも目的も定まってはいない。
■続報! 重文の本尊本堂解体を宣言した住職に急転直下か…小滝ちひろ(元朝日新聞編集委員)
世間の無理解に本堂も本尊も壊すと宣言した住職をご記憶だろう。
本誌本年2月号にスクープした奈良県元真言宗豊山派寺院の事件だが、その後、住民らと会合がもたれたという。打開の道が開けたのか。
■門徒総代より背任を訴えられた住職と寺族がお寺を出られない真相
地方の門徒60軒のお寺が存続の危機に立たされている。住職の背任行為に憤慨した門徒たちが檀務も行事もボイコット。
その膠着状態がもう4年も続いているのだ。ついに昨年、門徒総代は住職を裁判に訴えて事態の打開を図ったのだが……。
■現代人に「地獄」を説法するのに必要なのは何か
実利的な情報ばかりが好まれる現代に、果たして針山や釜茹でといった地獄の物語は有効なのだろうか。
伝統的な地獄の説き方を検証し、今の檀信徒や子供たちに説法する際の工夫や、もちろん差別などの問題も考えてみよう。
【【朗報】月刊住職、ついに統一教会に切り込むΣ(゚Д゚)】の続きを読む