終国速報 ~ もう終わりだよこの国 ~

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    読売新聞

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    1: 終国速報がまとめています。 2022/10/07(金) 14:16:47.02 ID:dwiINuxg9
    文藝春秋 「文藝春秋」編集部
    10/7
    https://bunshun.jp/articles/-/57889

     長期入院説や重病説が囁かれていた読売新聞グループ本社代表取締役主筆の渡邉恒雄氏が「文藝春秋」のインタビューに応じた。いまも胸にあるのは生涯一記者の誇りだ。

    〈僕は大正15年生まれ、今年で96歳になった。できるだけ仕事は控えているが、今も週に何度かは会社に出勤している。中曽根(康弘)さんが101歳で亡くなったことを考えると、自分もせめて100歳までは生きよう、なんて考えるね。

     この歳になるまで「生涯一記者」だと思ってやってきた。岸田総理まで過去、何人もの総理大臣と付き合ってきたし、幾度となく政治の重大な場面に立ち会ってきたのも事実だ。政治家に深く食い込んだがために「癒着だ」なんて見当ちがいな批判を浴びたこともあった。だが、自分の気持ちの中では、あくまでも一記者に過ぎないと常に分を弁えてきたつもりだ。今も社の「主筆」であることを誇りにしている。

     政治家はみんながみんな立派なわけじゃない。総理大臣の中にも不道徳な人もいれば、頭の回転が遅い人もいたよ。新聞記者は決して尊敬できない人が相手でも、尊敬しているかのように振舞って取材しなくてはいけない場面もある。それがこの職業のつらいところであり、記者という商売の悪い側面とも言えるな。いったい、今の若い記者たちは、そのあたりのことをどう考えているのか気になるね。

     現場に出ていないから分からないが、最近はどこか折り目正しく、小さくまとまっている記者が増えたんじゃないか。僕らの時代の新聞記者はみんなもっと泥臭くて粗っぽかった。義理も人情もない、とにかく特ダネを抜きたい一心。かく言う僕もそういう考えだったね。仲間のことなんか関係なくて、あちこちに一人で潜り込んで取材に行ったものだよ。

     ニュースソースには困らなかったな。努力をしていれば人は見てくれているもの。万が一、取材対象者が相手にしてくれなければ、知恵を絞って別のルートから情報を取る。一記者に過ぎなくても、努力を惜しまなければ大概のことができた。それが当時からの実感だ〉

    ■親しかった安倍元首相の死
     吉田茂以来、数多くの政治家、歴代総理を取材してきた渡邉氏だが、最近会った岸田首相のようすや、親しかった安倍元首相の死についても語っている。

    〈実に多くの総理と付き合ってきたと思う。岸田文雄総理とも、今年に入って二度食事をしている。彼の父文武君は旧制東京高校時代の同級生でね。総理本人に「君の親父とは、よく飲みに行った」と伝えたけど、不愉快そうな顔をしてたね(笑)。一国の総理になった今、僕のように他から父親との話を聞かされるのは恰好悪いと思うのかもしれないな。

     その点、安倍(晋三)さんは気を遣わない相手だった。首相官邸の裏口から入れてくれて、プライベートなことも含めて何でも話したよ。だからテロ事件のことは話したくない。可哀そうに、何もあんな悲しい死に方をしなくてもいいのにと思ったよ〉

     そのほか、「政界取材では女性が大事」というスクープを取る秘訣、取材先とぶつかりながらも記事を書いてきた自負、また45本にのぼる「文藝春秋」への寄稿の思い出などを快活に語り、70年以上に及ぶ記者時代を振り返っている。渡邉氏のインタビュー「文藝春秋と私 百歳まで生涯一記者だ」は「文藝春秋」11月号(10月7日発売)に掲載されている。

    「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2022年11月号


    https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20221007-00057889-bunshun-000-4-view.jpgno title

    【【驚愕】読売主筆・渡邉恒雄氏(96)「せめて100歳までは生きよう、なんて考えるね」←長生きやなぁ💦】の続きを読む

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    1: 終国速報がまとめています。 2022/10/02(日) 22:46:09.05 ID:F6yE+6ES9
    NNNと読売新聞が今月1日、2日に行った世論調査で、政府が、安倍元総理大臣の国葬を実施したことをよかったと思うか、たずねたところ、よかったと「思わない」が54パーセントでよかったと「思う」の41パーセントを上回りました。

    国葬実施前の9月に、政府が安倍元総理の国葬の実施を決めたことについてたずねたときは、「評価しない」が56パーセント、「評価する」は38パーセントでした。

    国葬実施後も評価にあまり変化がないことがうかがえます。

    https://news.ntv.co.jp/category/politics/2e6c274a8ffd47da8ba5d927999b13e6
    https://news.ntv.co.jp/gimage/n24/articles/a0dba51c74174f0bb44c5e062afb9951/5d53e5dc-bb9a-435f-9e13-e6107a3dd41f.jpgno title

    【【悲報】安倍元総理の国葬実施「よかったと思わない」54%…実施後も評価にあまり変化なし😢】の続きを読む

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    1: 終国速報がまとめています。 2022/09/17(土) 17:05:04.15 ID:r7K4tQAl9
    キラキラネーム「王子様」に決別した18歳のその後
    母が名付けた理由は「私にとって王子様だから」

    読売新聞社会部「あれから」取材班 2022/09/14 15:00

    キラキラネームといえば、ネット上で盛り上がる「ネタ」の代表格。ただし実際に、読んでも聞いてもキラキラネームとわかる名前を授かった人も実在している。その一人が赤池王子様だ。彼はどのように、この名前と生きてきたのか、なぜ改名することを決めたのか。
    それを知った両親の反応は。日本中が注目したニュースの「あの人」を追った新刊『人生はそれでも続く』(読売新聞社会部「あれから」取材班)から、抜粋してお届けします。
    https://toyokeizai.net/articles/-/615546?display=b


    宛名は「赤池王子様 様」

    「名前変更の許可が下りましたァー!!!!!!!!」

    2019年3月7日。高校3年生の18歳だった赤池さんがツイッターに投稿すると、たちまち転載(リツイート)は10万を超えた。反響の大きさに驚いた。

    高校卒業を前にひとりで家庭裁判所を訪れ、親から付けてもらった名前を変えた。変える前の名前は「王子様」。〈様〉までが本名だから、年賀状の宛名は「赤池王子様 様」で届いた。

    この名前では、生きづらかった。だから自分の意志で変えた。新しい名は「肇(はじめ)」。はじめの一歩を、踏み出そうと思った。

    甲府盆地の真ん中にある山梨県昭和町に生まれた。人口は2万人ほど。物心ついた頃には、赤池さんはすでに皆から「王子」と呼ばれていた。友達も先生も、親しみを込めて「王子、王子」と呼んでくれた。

    いじめられることはまったくなかった。ただ小学校低学年の頃には何となく、「自分の名前、変かも」と思うようになっていた。

    病院の待合室でフルネームを呼ばれると、他の患者らの視線が一斉に自分に集まる。「赤池王子様、さま……」。呼び出し係の人も、何だか言いにくそうだ。


    →次ページ知らない人に「あれ、王子様だよ」と指をさされた過去
    https://toyokeizai.net/articles/-/615546?page=2

    【【朗報】母親「私にとっては(息子は)王子様だから、名前も"王子様"にしちゃお!」→ 18年後、無事改名!】の続きを読む

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    1: 終国速報がまとめています。 2022/05/03(火) 13:11:34.47 ID:c5/GSmek9
     読売新聞社は憲法に関する全国世論調査(郵送方式)を実施し、憲法を「改正する方がよい」は60%(前回昨年3~4月調査56%)と、郵送方式となった2015年以降で最も高かった。ロシアのウクライナ侵攻や北朝鮮のミサイル発射などによる安全保障への関心の高まりを反映した。「改正しない方がよい」は38%(同40%)だった。

     憲法の条文を改めたり、新たな条文を加えたりする方がよいと思うもの(複数回答)は、「自衛のための軍隊保持」45%が最多で、「緊急事態への対応」38%、「教育の無償化」36%などが続いた。

     戦力の不保持などを定めた9条2項を改正する必要が「ある」は50%(前回46%)で、「ない」47%(同47%)をやや上回った。ただ、戦争放棄を定めた9条1項については、改正の必要は「ない」が80%(同80%)に上った。

     大災害や感染症の拡大など緊急事態での政府の責務や権限について聞くと、「憲法を改正して、条文で明記する」は55%で、「憲法は改正せず、個別の法律で対応する」の42%を上回った。コロナ禍や相次ぐ災害の影響で、憲法で緊急事態への対応を求める声は引き続き高かった。

     調査は3月15日~4月21日、全国の有権者3000人を対象に実施し、2080人から回答を得た(回答率69%)。

    読売新聞オンライン 2022/05/03 05:00
    https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20220502-OYT1T50225/
    sensou_senjou

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