終国速報 ~ もう終わりだよこの国 ~

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    結婚

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    1: ボラえもん ★ 2022/03/27(日) 15:32:06.30 ID:kRsRM7Im9
     3月は離婚が多い月です。年間離婚数の月別構成比では1980年代以降ずっと3月がトップです。
    決算のように年度末で結婚生活も清算したいというのもあるかもしれませんが、離婚に伴う子どもの転校などの事情を考慮した影響もあるでしょう。

     離婚が多いと心配になるのは男性の自殺です。意外に知られていませんが、実は「離婚が増えると男の自殺も増える」という相関があります。

     「男の自殺数と相関があるのは失業率ではないか」というご指摘もあるかもしれません。それはその通りで、男性の自殺率と失業率もまた相関します。
    自殺統計と労働力調査に基づき、1968年から2019年までの男性の自殺率と完全失業率との相関係数は約0.94であり、最大値の1に限りなく近い強い正の相関があります。
    男性の失業率が上がれば男性の自殺率も高くなるというわけです。

     同様に、男性の自殺率も離婚率と相関しています。失業率と同様、1968年から2019年の推移でみると、男性の相関係数は0.91と高い。
    対して、女性は0.03とまったく相関がありません。つまり、男性は離婚が増えると自殺も増えるのですが、女性の自殺は離婚とは無関係ということです。

    ■自殺者の中でも離婚男性は突出して多い
     自殺ではありませんが、前回の記事<「一人だと短命になる男、一人だと長生きする女」年金すら受け取れない独身男性の虚しい人生>でも書いた通り、独身男性の死亡年齢中央値は女性と比較して圧倒的に早い。
    未婚男性は67.2歳ですが、離別して独身に戻った男性も72.9歳と男性全体の平均寿命81.6歳より早く死んでしまいます(全年齢対象計算の場合)。

     自殺に関するデータでは、令和3年版自殺対策白書に配偶関係別自殺率というのがあります。それを見ても、男性全体の自殺率が25.7なのに対し、離婚男性は101.0と突出して高いことが分かります。

     そもそも自殺率そのものが恒常的に男>女となっており、ほぼ女性の2倍男性は自殺しています。
    これは日本に限らずほぼ全世界的に共通する傾向です。ここには、明らかに男性特有の要因が隠れていると思わざるを得ません。

     そうした男女の違いがなぜ起きるのでしょう。なぜ男性の自殺が多いのでしょう、なぜ離婚した男性ほど自殺へと向かってしまうのでしょう。

    ■「失業+離婚+一人ぼっち=孤独感」だけが理由なのか
     自殺の動機を紐解けば、男女ともに一番多い健康問題による自殺を別にして、男性は圧倒的に経済・勤務問題で自殺しています。
    つまり、借金や生活苦などお金の問題と会社などにおける勤務環境の問題です。これも女性はほぼ経済・勤務問題では自殺しません。
    一方で、<この20年で「離婚したい理由ベスト3」が激変…男たちが夫婦関係で悩んでいること>で書いた通り、妻からの離婚理由の第1位は夫の経済問題です。

     何らかの事情で夫が失業して無職になると、経済的理由による離婚を妻から突きつけられることになる。妻も子も失い、場合によっては自宅も失い、夫は1人でアパート生活を始める羽目になる。
    そうして、職場もない、家庭もない状態で誰とも接点がなくなった元夫は、孤独感に苛まれ、精神的変調をきたし自殺の道へ突き進む……という仮説も考えられます。

     思わず納得してしまいそうな物語ですが、それぞれの相関があるからといってそこに因果があるとは限りません。
    失業や離婚した男性が全員自殺するわけではないですし、有職者でも有配偶者でも自殺はありえます。結婚して家庭を持ち、妻や子どもに囲まれた光輝く温かい家庭に幸せを感じていた男性が、
    失業+離婚+一人ぼっちが一緒に来ることで耐えがたい孤独に苦しむ姿も想像できますが、だからといってそうした感情的な「孤独感」だけが離婚男性を自殺へと向かわせるのでしょうか? 

    ■「離婚と自殺」に強い相関がみられるのは日本だけ
     ここで比較のために、日本以外の欧米諸国の状況も見てみたいと思います。自殺率と失業率と離婚率の3つの指標のそれぞれの相関を、日本に加え、米国、ドイツ、スウェーデン、イタリアと比較しました。

     日本だけが「失業と離婚」「失業と自殺」「離婚と自殺」の3つのすべてで強い相関がみられます。他の欧米諸国は、「失業と離婚」ではドイツが日本並みに強い相関がありますが、他国はそれほどでもありません。
    「失業と自殺」も日本以外はほぼ無相関です。「離婚と自殺」に至っては、欧米4カ国すべて負の相関であり、イタリアに関してはむしろ「離婚が多いほうが男の自殺が少ない」という状況です。

    (以下ソース)
    https://news.yahoo.co.jp/articles/55901cd7d4764df031d9eabc0ec67c09e14ca152

    ※前スレ
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1648357067/

    【【終国】「離婚男性の自殺率が異常に高い」←なぜ日本の男性は妻から捨てられると死を選んでしまうのか ★4】の続きを読む

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    1: ボラえもん ★ 2022/03/20(日) 18:24:42.49 ID:qB8nq4RW9
    理想とする条件や好みの外見から相手を選べる婚活アプリ。
    41歳で使い始めた女性は、男性会員のプロフィールに書いてある“求める女性像”や、暗に示された“相手に望む年齢”などにモヤモヤしたそう。そのわけは?

    (中略)

    日本で最も登録者数が多いというマッチングアプリに初めて登録したのは2021年5月。当時私は41歳。
    ノリノリでプロフィールを書き、身分証の審査も無事通過。
    「まりえさん、登録から1週間が勝負ですよ!」と友人がアドバイスしてくれる。
    新規会員は男性たちに通知されるため、最初の1週間は「いいね」がもらいやすいらしい。
    あわよくば、いい人と出会えるかも!と次々に映し出される男性たちの顔やプロフィールをチェックする私。ちょっと前まで登録するのを嫌がっていたことはもうすっかり忘れている。

    しかし、男性たちのプロフィールを見れば見るほど、私は心に「モヤモヤ」を募らせていくことになる。

    「穏やかな人」ってどんな人ですか?
    まず、私が気になったのは、好みの女性としてプロフィールに「穏やかな女性」と書いている男性が多いこと。もちろん、全員ではない。
    でも、一人二人ではなく、結構な割合で「穏やか」というワードを目にした。これはどういうことだろう? 世の男性はみんな疲れているのか? 
    いや、別にいいのだ。好みはその人の自由だ。でも、何だろう。この、何とも言えない気持ち。

    (中略)

    ■40代以上でも子どもを持てる男性と、産めない女性
    極めつけのモヤモヤは、プロフィールにある子どもに関する質問だった。

    私が使っていたアプリには「どんなお相手を期待しますか?」という問いに、子どもに対する価値観の項目があり、
    「子どもは欲しくない」「子どもは欲しい」「わからない」「相手と相談して決める」という4つの選択肢がある。

    私自身、子どもが欲しいと思った時期があり、30代は自分の体と真剣に向き合ってきた。婦人科に行き、ホルモン値も調べた。
    自分の遺伝子を残したいというよりは、好きな人との子どもが欲しかったのだ。33歳の時点でホルモン値がかなり低く、
    妊娠する力が弱いことが分かっていた。40歳に近づくにつれて、子どもを持たない人生に折り合いをつけてきた。

    とはいえ、出産だけが子どもを持つ方法ではない。私は「相手と相談して決める」を選んだ。

    このように、女性にとってはセンシティブでいろいろと考えながら選ぶであろうこの質問だが、男性たちの多くは「子供が欲しい」を選んでいた。
    システムで私にピックアップされてくる男性はだいたい40代以上。中には50代、60代もいる。
    女性だったら出産は難しいとされる年齢の人たちが普通に「子どもは欲しい」を選んでいることに、私は何とも言えない気持ちになった。
    男性は確かに、相手次第では、50代、60代になっても子どもを持てる。
    でもそれは医学的なリスクが一般的に高くはないとされる30代前半までといった“若い女性”を選んだ場合の話だ。
    自分の年齢や、同世代の女性たちのことを考えて、「相手と相談して決める」を選ぶ優しさはないのか?

    アプリという限定された空間とはいえ、女性の若さに価値を見出す男性たちに、「あなたはもう女として価値がないよ」と言われているような気持ちになってしまった。
    私が出会いを探すのは、ここじゃなかった。42歳の誕生日を前にスマホを機種変更し、それ以降、アプリは立ち上げていない。

    私も20代の頃は、無意識であっても、それなりに若さを武器にしてきたはずだ。
    その後、仕事も恋愛もうまくいかず、もがいてきた30代があって、今、40代になった。
    その自分の人生に、悔いはない。もう一度、20代、30代をやり直したいとも思わない。一度きりで充分だ。

    40代のいいところは、人生が恋愛や結婚だけでは成り立っていないことを、心から実感できるところだ。
    自分をご機嫌にできる趣味があり、好きな仕事があり、その対価で生きていく力も身に着けた。恋愛は大事だけど、人生を豊かにしてくれるスパイスの一つでしかない。

    マッチングアプリの中の会ったこともない男性たちに、心をすり減らされる必要なんかない。
    リアルな場では、今の自分を認めてくれる人もいる、と切り替えられるのも、経験を積んできたからこその余裕かもしれない。
    https://news.yahoo.co.jp/articles/07f35f764c79d1ac93b9bc591ee887e8247f74d2?page=1
    ※前スレ
    【社会】41歳婚活女性、子供を希望する中高年男性に不快感 「女性のことを考える優しさはないのか?」 [ボラえもん★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1647765665/

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    1: 風吹けば名無し 2021/12/27(月) 20:09:03.50 ID:hMCbqorJ0
    本当に結婚をすることを目的とした「まじめ」な結婚契約サイトでセフレ、愛人、エ口契約を目的とした募集はできません!

    女:給料もらう
    月給:194,000円
    20代半ば 顔は期待しないでください、不細工です。エ口契約は求めてません。働きたくなくなったので養ってほしいです。漫画アニメが好きなので家にこもって過ごしたいです。
    お小遣い(月給額参照)と部屋1室ほしいです。お小遣いの他に食住や税金などの負担もお願いします。家事全般やります。浮気絶対しません。持病精神病ありません。子供は要相談。
    一番の趣味は上記の通りですが多趣味でインドアアウトドア両方楽しめます。今は仕事でいっぱいいっぱいなのであまり出来ていませんが料理とお菓子作りが好きです。
    慣れるまで手際が悪くても笑って許してくれる優しい方、専業主婦でも大丈夫な方、お小遣いと部屋1室をくれる方、39歳までの男性の方でお願いします。メッセージを送る際お住まいの県の記載をしていただけると幸いです。よろしくお願いします。
    https://k.fukuyuki.net/

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    1: スペル魔 ★ 2022/03/14(月) 19:34:38.89 ID:aF2/+9Fk9
    「結婚しようがしまいが本人の自由」という時代だが、実家暮らしは家族に何も言われなくても肩身が狭くなってくる人がいるようだ。キャリコネニュースの「手取り20万円以下の人」をテーマにしたアンケートに、30代の女性たちからこんな声が寄せられた。(文:okei)

    「完全に実家を出るタイミングを失ってしまった感じです」
    「30代半ばで独身実家暮らし」という女性(富山県/サービス系/正社員)は、

    「残業代月平均1万円弱ほどを足して、ようやく手取り17万2000円ほどになります。残業が少ないときは、16万5000円ほどのときもあります……」

    と厳しい収入状況を明かす。

    「一人暮らしはしたいですが、将来のために、その分を貯金したい気持ちもあります。初めは一人暮らししたら食事面とかが乱れるのではないかという心配と職場まで車で通える範囲のため、この歳までズルズルと来てしまいました」

    実家から通勤に便利なら一人暮らしするメリットはあまり感じられないだろう。そのぶん貯金したいという気持ちもわかる。しかし女性は、複雑な気持ちをこう綴っていた。

    「いつまでも結婚しない私を見る家族の哀れむような目がときどき痛々しい感じもあり、最近は出たい気持ちの方が強くなってきましたが完全に実家を出るタイミングを失ってしまった感じです」

    「何度か転職はしたがずっと正社員。でもお金は無い」
    千葉県に住む手取り18万9000円の女性(IT・通信系/正社員/未婚)は、かつて一人暮らしをしていたものの、実家に戻ったという。

    「30代半ばの年齢になってきましたが、給料が全然上がらずボーナスが出ない時もあります。 転職しようにも手に職が無いので結局事務などの給与水準が低い職種になってしまう」

    「一人暮らしをやめて実家に戻ってきて、仕事もそれなりに忙しい。かつ、堅実に生活していてもなかなか貯金が出来ず、結婚する気もあまりありません。1人なら自由だしいいか、と思う反面、これからのことを思うと不安しかないです。」

    と、結婚するとも一人で生きるとも決めかねているようだ。現在の心境をこんな風に綴っていた。

    「大学を卒業して、何度か転職はしましたが、ずっと正社員。でもお金は無い。ずっと実家にいるのも、親のすねを齧っているようで肩身が狭いです」

    「私、ちゃんと働いてるのにな。どうしてちょっとくらい豪華なディナーを食べようって思えるくらいの余裕も無いのかな……って、何のために生きてるんだろうって、たまに疑問に思います」

    https://news.careerconnection.jp/career/132237/

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    1: 首都圏の虎 ★ 2022/03/13(日) 18:43:54.44 ID:am8aERE09
    男女間で異なる独身でいる理由
     国立社会保障・人口問題研究所が定期的に実施している「出生動向基本調査」によると、「いずれ結婚するつもり」と答えた者は、1987年の男性91.8% 女性92.9%から、2015年の男性85.7%、女性89.3%へと下がってはいるものの、結婚に対する意欲はさほど弱まっているわけではない。

     ではなぜ、結婚が遅れ、あるいは未婚率が高まっているのだろうか。25~34歳の未婚者に「独身でいる理由」(3つまで選択可)を尋ねた結果は、結婚に関する興味深いジェンダー間の違いを浮き彫りにしている。

    男女ともに回答の第1位は「適当な相手にめぐり会わない」ことである。お見合いの慣習が廃れたために、なかなか相手を見つけにくくなっているのだ。民間の仲人サービスだけでは十分ではないと、行政も乗り出しており、現在、46都道府県で結婚支援事業を展開している。今年1月には静岡県でも、県と35市町が一体となって「ふじのくに出会いサポートセンター」を開設し、AIを活用して婚活支援を開始した。

     独身でいる理由として、「自由な気楽さを失いたくない」「まだ必要を感じない」「趣味や娯楽を楽しみたい」「仕事(学業)にうちこみたい」といった、自発的な理由は男女ともに共通している。男女の比較で興味深いのは、「結婚資金が足りない」という回答である。女性では第6位だが、男性では第3位。男女間の差が11ポイントと最も大きい。このことは、女性では経済的な問題を結婚への障害と考える意識が弱く、男性の方がより強いことを意味している(表1)。

    非正規雇用の増加
     最新の「令和3年版 少子化対策白書」では、所得格差の拡大について失業率と非正規雇用との関係を取り上げている。若者(15~34歳)の完全失業率はバブル崩壊とともに男女ともに上昇した、21世紀初頭にピークとなったが、2010年頃から低下しつつあった。ただしコロナ禍の影響か、20年にかけて再び上昇している(総務省「労働力調査(基本集計)」)。

     長期にわたって深刻な影響を及ぼしているのが非正規雇用の増加である。バブル経済が始まる前の1984年に非正規雇用者(パート、アルバイト、派遣社員、契約社員、嘱託など)の割合は、男性(全年齢)7.7%、女性(同)29%だった。その後、急速に上昇して、2014年(10~12月期)に男性は22%台に乗って以後、20年まで同程度の水準にある。

     女性は14年(4~6月期)に57.7%のピークに達したのち、概ね横ばいで推移している。この40年近くの間に、男性の非正規雇用者の割合はほぼ3倍、女性では2倍近く増加して6割が非正規雇用となっている(総務省「労働力調査特別調査」「労働力調査(詳細集計)」)。

    全文はソースで
    https://news.yahoo.co.jp/articles/1f2f44988b38221009ed5e6f854340e8c36775ac?page=2

    【【終国】日本の若者さん、結婚を諦めてしまうw その理由がコチラ→】の続きを読む

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